2011年10月11日
実行委の本間恵さんお誕生日おめでとうごさいます
10/11は、実行委メンバーの本間恵さんのお誕生日です。
おめでとうございます!
札幌在住です。
北海道に旅行に来る知人を案内する時に、ごくまれに「ちょっと札幌で買い物して、夜はまた函館で食事と夜景にしたい」なんてリクエストがあったりします。
「昼食後に出発だったら、札幌に着いた時点で夕方だよ」
「ええっ!」
なんて会話になるくらい、同じ北海道内でも函館と札幌は距離があります。
しかし本間さんとは、その距離をものともしない、とても強く確かな絆を感じております。
おそらく、当実行委の中でも5本の指に入る佐藤泰志ファン暦の長さです。
「海炭市叙景」の文庫本化に、ツイッターできっかけを作った方。
札幌を中心とするエリアで、文芸・美術・演劇など広い分野の芸術を、自ら足を運んで体感し続ける方。
最も好きな佐藤泰志作品「水晶の腕」が文庫として再び世に出ることを究極の目的として実行委に参加し、映画化に尽力する中でその目的をあまりにも速いスピードで実現させた方。
「痛み」にすらきちんと向き合う姿勢に、常にはっとさせられ続けております。
これからも末永く、よろしくお願いいたします。
お誕生日、おめでとうございます!
「肩あてをしても材木が食いこんできて、鈍い痛みを伝えてくる。
かつぐときは、息が切れはじめても、奥歯をきつく噛んで声はださないようにする。
声をだすと自分や世の中に敗けそうな気がするからだ。
僕は絶対に、あのロボットの無人運搬車のようにはなりたくなかった。」
(水晶の腕 / 佐藤泰志・・・文庫「移動動物園」に収録)
そして!
前回のクイズの答えです。
「縁起(演技)が良いから」でした!
山田くーん、座布団1枚!
そして次っ!
「拾った人が、お金を払うものってなーんだ?」
答えは次回のブログにてっ!
kaitanshi at 23:01│TrackBack(0)│
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