2011年08月08日
足跡その33~「海炭市通信」第1号
2009年5月18日付で、映画製作の進行状況をお伝えする「海炭市通信」の第1号が発行されました。
監督とプロデューサーによるロケハンの様子。
お2人の紹介と監督インタビュー。
「佐藤泰志~復活の軌跡」と題した人物像を綴る連載の第1回。
バル街イベントの様子紹介。
実行委メンバーのコメント、実行委参加の呼びかけ。
募金協力のお願い。
今後のイベント(岡崎武志さんの講演会)告知。
6ページの内容で原稿を作り、校正し、印刷し、折り込み、封筒に詰め、一定額の募金をいただいた方に郵送。
メインで製作を担当したスタッフは、ものすごく大変な作業となりました。
校正が終わり印刷できる段階になった時の、ほっとした表情といったら!
定期的に発行する計画の、この「海炭市通信」は、その度に発行数がどんどん増えていく嬉しい悲鳴をあげる事となっていきます。
「登山メンバーは午前3時半に山の駐車場を出発し、真っ暗な道を黙々と歩くこと約40分で展望台に到着。
寒さに震えながらしばし待つと、光り輝く太陽が恵山方面の雲間からぽっかりと顔を出し、空と海を赤く染めていった。
この幻想的な情景を見詰めていた熊切監督は原作のシーンを思い出し、『朝日を見ると本当に皆黙り込むんですね』と話していた」
(「海炭市通信」第1号)
(続く)
そして。
前回のクイズの答えです。
「金曜と土曜」でした。
土禁(土金)ですものね。
・・・ん、土禁(土足禁止)って、全国どこでも通じる言葉じゃないかも?
だとしたら失礼しました。
さあ、次っ!
「少ししかない3時のおやつってなーんだ?」
答えは次回のブログにてっ。
最初のロケハン(2009,4,5)で見た日の出です。