2010年09月07日
谷村美月さんが見た日の出
今朝の北海道新聞の別刷り広告で、谷村美月さんインタビューが掲載されました。
「海炭市叙景」の撮影では、函館山からの朝日待ちが思い出に残っているとの事。
函館山山頂にて、深夜からリハーサルと撮影を繰り返し、日が昇るシーンだけが雲に隠れた朝日のために後日撮りなおしになったのです。
それでも何十人かのエキストラの方に再度集まって頂くことができて、2回目の挑戦で見事に太陽を見る事が出来ました。
そこにいた全員が、何か同じ気持ちを共有できたのではないかと思います。
谷村さんはインタビューで
”心からわきあがってくる気持ちにぐっときてしまって。
いくら技術が進歩しても、映画の素になるのはこれなんだ!と。
生の感動、その時々に感じるリアルな心の動きを大切にしたい、そう強く思いましたね”
とおっしゃっています。
偶然にも、本日更新された谷村さんのHPでも、函館でのこの日の事について触れられています。
「『谷村美月 ここです。』放送室 10/09/07」
あの日は3月8日。
あれから半年がたちました。
この夜に、谷村さんは全撮影を終えることになります。
そして、間もなくそのシーンも映画館で上映される日がやってくるのです。
「海炭市叙景」の撮影では、函館山からの朝日待ちが思い出に残っているとの事。
函館山山頂にて、深夜からリハーサルと撮影を繰り返し、日が昇るシーンだけが雲に隠れた朝日のために後日撮りなおしになったのです。
それでも何十人かのエキストラの方に再度集まって頂くことができて、2回目の挑戦で見事に太陽を見る事が出来ました。
そこにいた全員が、何か同じ気持ちを共有できたのではないかと思います。
谷村さんはインタビューで
”心からわきあがってくる気持ちにぐっときてしまって。
いくら技術が進歩しても、映画の素になるのはこれなんだ!と。
生の感動、その時々に感じるリアルな心の動きを大切にしたい、そう強く思いましたね”
とおっしゃっています。
偶然にも、本日更新された谷村さんのHPでも、函館でのこの日の事について触れられています。
「『谷村美月 ここです。』放送室 10/09/07」
あの日は3月8日。
あれから半年がたちました。
この夜に、谷村さんは全撮影を終えることになります。
そして、間もなくそのシーンも映画館で上映される日がやってくるのです。
kaitanshi at 21:23│TrackBack(0)│
mixiチェック