2023年05月06日

北海道限定ですが、「海炭市叙景」「オーバー・フェンス」を地上波で放送します

北海道限定ですが。
地上波で「海炭市叙景」と「オーバー・フェンス」を放送して頂きます!
 
昨年末は函館周辺の道南地方のみでオンエアいただきましたが、今回さらに広がりました!
 
 
NHK総合テレビ
「北海道プレミアムシネマ」
 
「海炭市叙景」(前説+本編)
:5月22日(月)深夜24:35~3:09 ※実質は23日(火)に日付が変わってすぐ0:35
 
「オーバー・フェンス」(前説+本編)
:5月23日(火)深夜25:25~3:20 ※実質は24日(水)に日付が変わってすぐ1:25
 
 
 
見られるという方は、ぜひぜひ。
 
写真は、「海炭市叙景」での初日の出のシーン撮影のために、大勢のエキストラの皆様と共に夜明けを待ちながらリハーサルを重ねている時のヒトコマです。
 
DSC_4904



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2022年11月30日

函館周辺のみですが、「海炭市叙景」「オーバー・フェンス」を地上波で放送します!

直前で申し訳ありません。
 
道南[北海道の南…函館周辺です]のみですが。
地上波で「海炭市叙景」と「オーバー・フェンス」を放送して頂きます!
 
 
NHK総合テレビ(道南エリア)
「函館プレミアムシネマ」
 
「海炭市叙景」
 12月3日(土)午前0時25分(金曜深夜)
「オーバー・フェンス」
 12月4日(日)午前0時25分(土曜深夜)

 
 
おそらく、12/2(金)の早朝4時から、サッカーのワールドカップ日本vsスペインを見る方も多いかと。
その日はおそらく多くの方が、そのまま家事やら仕事やら学校やら、眠い目をこすりながら金曜を乗り切ると思うのですが、その夜の24:25から「海炭市叙景」です。
 
函館周辺のみなさま、無理は言いません。
録画してあとで見るのも、もちろんアリです(永久保存したいですし)。
 
しかし。
これは、ワールドカップと同じくらい"地上波でオンエアされるその時を、ついにリアルタイムで体感できる"ワクワク…という状況です。
 
と言いつつ、ワタクシもたぶん睡魔に負けてるとは思います。
 
いずれにせよ。
道南限定なのですが、見られるという方は、ぜひぜひ。
 
NHK北海道「函館」プレミアムシネマへようこそ!
 
 
こちらの画像は、出演者オーディションのヒトコマ。
今から思えば、熊切監督による、ファーストシーンで小学校のくもりガラスをふくシーンを想定してのオーディションですね。
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2022年02月16日

あの日から、12年たちました

1年以上、ブログ記事を書いていませんでした…お待たせいたしました。
 
函館出身の作家・佐藤泰志さんの作品を映画化した5作目「草の響き」が2021年10月から全国公開となり、現在も各地で上映されています。
これから上映が始まる映画館の周辺の皆様、もう少々お待ち下さいませ。
 
 
そして近隣の映画館での上映がないという皆様。
上映は終了したけど、もう一度見たいという皆様。
 
5/11(水)にDVDとBlu-rayで発売、レンタルも開始されます。
ぜひ映画館の環境とは別な世界観で堪能いただけましたら幸いです。
 
 
 
そして。
 
今年は寅年。
寅年といえば、1作目となった映画「海炭市叙景」の撮影と公開の年(2010年)です。
 
あれから12年。
干支が一回りしました。
撮影最終日となったクランクアップの3月に、我々は「ああ、燃えつきた。一生に一度の経験だった」と、文字通り感無量の状態でした。
 
なのに12年後に、まさかの5作目が上映中とは!
何が起きているのか!!!
 
 
12年前の本日(2/16)は、映画「海炭市叙景」クランクインの日でした。
初日は、小林薫さん、南果歩さんの家での撮影。
 
空き家を探すのではなく、結果的に、普段住んでいる方の家をお借りしての数日間の撮影のスタートでした。
これまでの作品すべて、こうしたご協力を、ものすごく大勢の方にお願いしてきました。
 
もう一度この場をお借りして。
ただただ感謝申し上げます。
 
 
さあ、ここからまた。
これまでの5作品に触れて頂ける方が増えますよう。
新たな展開が作れるよう。
 
コロナ禍で映画館の存続すら楽観視できない状況ではありますが、素晴らしい未来に向かって歩いて参ります。
 
20100320撮影最終日35



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2020年10月14日

佐藤泰志さん原作「草の響き」を映画化します!

2010年に「海炭市叙景」を撮影し、その冬に公開。

そこから。
「そこのみにて光輝く」
「オーバー・フェンス」
「きみの鳥はうたえる」
に続き、5作目となる映画作品を作ります。

2010年に"映画作品を作ろう"と集まった時は、一生に一度の体験と思っていました。

完成した時は、まさに"燃えつきた"と言っていい完走感と、充実感と、そして"受け入れてもらえるだろうか"という不安感がごちゃ混ぜになっていました。
まさか10年後に5作目を作る事になろうとは。

これはひとえに、これまでの作品を見ていただき、愛していただき、復刊された小説群を読んで支持していただいた皆様と、声なき声で応援いただいた(勝手に、ものすごく、感じております)皆様のお力のおかげです。
この場を借りて、再びお礼申し上げます。
 
 
 
少しの使命感も抱えながら、コロナ禍の函館に明るい未来の可能性を作りたいと思いながら、映画を愛する方の声に支えられながら。
新しい映画作品を作る決心をいたしました。
 
 
作品原作は佐藤泰志さんの「草の響き」。
文庫「きみの鳥はうたえる」所収、60ページくらいですので、未読の方はぜひ(映画を見たあとに読みたいという方は、その展開でぜひ)。
映画は芯の部分は変えずとも、けっこう映画ならではの変更やふくらみになりそうです。
 
ただいま絶賛準備中。
11月に函館で撮影し、来年(2021年)の秋の公開を予定しております。
 
 
 
監督は斎藤久志さん。
1985年PFFで入選。その後長谷川和彦監督に師事し、97年『フレンチドレッシング』でデビュー。2013年『なにもこわいことはない』を第26回東京国際映画祭[日本映画スプラッシュ部]に出品。
最新監督作は荒井晴彦企画『空の瞳とカタツムリ』(2019年)。
斎藤久志監督画像
「 現在手に入れられる佐藤泰志作品を全て読んで、まだ肌寒かった6月の終わり函館に行った。短い滞在期間だったが、ちょっとだけ町が見え、人が見えて来た。そして佐藤泰志が生きていた時代と今という時代の差、「時間」が見えて来た。
 佐藤泰志の小説『草の響き』は、主人公が走る話だ。だから僕らは函館の町を走る。そこから何が見えて来るのだろうか。
 さて、これから僕は古くからの仲間と新しい仲間を連れて再び函館の地に立つ。
佐藤さん、あなたに逢う為に。」
 
 
斎藤監督、ぜひこれからの撮影の日々、よろしくお願いいたします。
 
 
そして、函館市民映画館シネマアイリス代表の菅原和博のコメントも。
 
「 未曾有のコロナ禍が日々の暮らしを暗転させた。こんな時代に映画を作ることの意味を考えていた。いくら考えても答えは出ない。大人しく家に引きこもり続けるべきなのだろうか…。
 そんな中、多くの人たちが映画館を支援してくださった。映画を見に来てくれた。大きな勇気をもらった。映画を必要としている人たちがいる。佐藤泰志の文学を大切に思っている人たちがいる。
 私も「草の響き」の主人公のように走り出そうと思う。」

 
 
みなさま、お力をお借りしたいことも多々あるかと思います。
撮影準備、撮影、完成しての上映まで見守りいただけましたら嬉しいです。
 
なにとぞ、何卒よろしくお願いいたします。





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2019年11月26日

「きみの鳥」が海の向こうに飛び続けております!

記事を更新できておらず、久々の投稿ですみません…。
 
映画「きみの鳥はうたえる」は全国公開され、数々の嬉しい賞賛を頂き、鳥は海を超えて海外の映画祭などの会場へも羽ばたいております。
 
シネマアイリスでお客様とお話しをしていても。
この1ヶ月以内で、たとえば
 
「仙台からこの映画を作った映画館を見たくて来ました。他に3作品も作っていたとは驚きです」
「映画祭で感激して、ぜひ日本に旅行する機会を作りたいと思ってやっと実現した(英語でしたが、たぶんこういう内容…でした)」
「いつも見ている函館の街の景色が、こんなに美しかったと気づかされました」
 
などなどなどなど、本当に様々な感激コメントをいただき続けております。
ありがとうございます!
 
 
 
そして!
 
ポーランドで13回目の開催となるアジア映画祭five flavours asian filmfestivalで特別賞(special mention)を受賞いたしました。
https://www.piecsmakow.pl/aktualnosc.do?lang=en&id=418

ありがとうございます!
 
HPを見ると、トップにはグランプリ作品と、「きみの鳥はうたえる」がドーンと紹介されております。
実質的な、準グランプリ?!
ありがとうございます!
 
 
 
そしてそして!
本日(11/26)からフランスでも上映!!!
 
フランスで開催される第14KINOTAYO現代日本映画祭のコンペティション部門にも当作が選出されました!
https://kinotayo.fr/jp/programmation/2019
 
このあと
11/26() [パリ日本文化会館]
12/5() [パリ日本文化会館]
12/8()[ル・クラブ・ドゥ・レトワール(パリ)]
で上映されます。
 
12/8は当作プロデューサーであり函館市民映画館シネマアイリス代表の菅原和博が舞台挨拶で登壇いたします。

 
 
 

また、第9回北京国際映画祭(20194)への出品させていただいた他、
韓国・台湾での劇場公開も決定!

韓国は来年3月、台湾は4月の上映になります。

 
 
 
日本以外の場所で見ていただく日が来た事に感激しつつ、
更にどんどん広がっている事にびっくりしつつ感謝しつつ、
世界中の方に、この作品が語りかける何かが届きますように。


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2018年05月14日

映画「きみの鳥はうたえる」は8/25函館、9/1全国公開!

お待たせしました!

佐藤泰志原作=函館市民発信映画第4弾「きみの鳥はうたえる」は、9/1の全国上映スタートに決定しました。
函館の皆様には、シネマアイリスで一週間早い8/25からご覧いただきますよ!

あと3ヶ月と少し、楽しみにお待ちくださいませ!


公式HPや
http://kiminotori.com/

公式Twitterや
https://twitter.com/kiminotori

公式Facebookや
https://www.facebook.com/kiminotori/

公式インスタグラムや
https://www.instagram.com/kiminotori0901/

色んな形でこれから発信してまいります。


公開日まで、ぜひ楽しみにお待ちくださいませ!


01.kiminotori



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2018年03月19日

「きみの鳥はうたえる」チラシが出来ました!

 
 
 
ものすごく、ものすごくインターバルを置きながらのブログ更新…すみません。
そして、なかなか更新されないこのブログに、アクセスいただいている方が毎日いらっしゃる事も承知しております。

ありがとうございます!
そしてなかなか更新できず申し訳ありません。
 
佐藤泰志さんの小説の映画化4作目となる「きみの鳥はうたえる」は、この秋の公開に向けて精力的に動いております。
その日に向けての動きとなるひとつ。第一弾のチラシが完成しました!
 
函館市民映画館シネマアイリスのほか、主演の柄本佑さん最新作「素敵なダイナマイトスキャンダル」の上映館でも手に入れられるかも!!!
ぜひぜひ、お手に取っていただきたい!
 
「海炭市叙景」
「そこのみにて光輝く」
「オーバー・フェンス」

そして
「きみの鳥はうたえる」
 
小説とはまた違う手触りとは思います。
ぜひ。原作小説の心を尊重しつつ現代に置き換えた物語を、ぜひぜひぜひご覧いただきたい。
この秋の上映まで、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
低予算映画の泣き所ではありますが、あなたが生活する場所の近くにある映画館で上映できるよう、これから更にがんばります。
 
見ていただいた感想を聞かせてもらえる日を楽しみに、動いております。
このブログも、もう少し短いインターバルで更新できるよう動きます。
 
ぜひ、映画「きみの鳥はうたえる」にご注目くださいませ。
 
 
 
20180317



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2017年05月07日

三宅唱監督にトークショーをしていただく映画祭!

 
 
映画「きみの鳥はうたえる」は6月に撮影予定。
予定と言ってますが、あと3週間と少しで6月ですって!
 
なので、ほぼ皆無といっていいくらいお伝えしていませんが、かなりの猛スピードで函館でも東京でも準備が進められております。
 
そして、出演者がまったく発表されていないにも関わらず、すでに製作資金への募金を多数お声掛けいただいております。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございます。
募金は、まだまだ募集中ですので、大勢の少しづつの力で作り上げる映画に、ご賛同いただければ幸いです。
 
そしてそして!
 
クランクイン前夜祭として。
三宅監督に来ていただいての、3作品上映&トークショーのイベントを函館で開催しちゃいます!
 
 
 

 
三宅唱ff表
 
 
 


 スケジュールはこちら。

三宅唱ff裏



告知が直前ですみません…。
5/20(土)~21(日)の2日間で、三宅唱監督作品のうち3作品を上映いたします!
 
「やくたたず」は、2010年の作品で、監督だけでなく脚本・撮影・編集を務めた北海道ロケ作品。
「Playback」は、その"やくたたず"を見て衝撃を受けた村上淳さんがラブコールして共作が実現した、驚異の一作!
そして「THE COCKPIT」は、現在活動中の音楽家が曲を作る過程を三宅監督の目線で追った"ものづくり"の現場を伝えるドキュメンタリーです。
 
 
 
 
 
「Playback~三宅唱監督映画祭」
Playback > Sho Miyake Film Festival

 
 
 
5/20(土)
 
「やくたたず」
https://youtu.be/cXpQlaAGjGQ
5/20(土)
18:30
上映後19:50からトークショー
出演:三宅唱監督
 
 
「THE COCKPIT~ザ・コックピット」
https://youtu.be/ay_TOGkR9UM
5/20(土)
20:30
上映後21:35からトークショー
出演:三宅唱監督、松井宏プロデューサー
 
 
 
 
5/21(日)
 
「Playback」
https://youtu.be/7p1DJalIAbs
5/21(日)
18:30
上映後20:30からトークショー
出演:三宅唱監督、松井宏プロデューサー、四宮秀俊撮影監督
 
 
 
 
 
会場:函館市民映画館シネマアイリス(函館市本町22-11)
料金(一作品ごと):一般1300円、シニア(60歳以上)1100円、大学~専門学校1000円、高校生以下800円
※全作品入れ替え制
 
 
 
「Playback」主演の村上淳さんは、「海炭市叙景」で裸の男と対峙するスナックの用心棒役で出演いただきました。
 
同じく三浦誠己さんも「海炭市叙景」で、加瀬亮さんのガス店に浄水器ビジネスを売り込む役(実はその後で別な人物像も明らかに)で出演いただきました。
 
同じく「Playback」渡辺真起子さんは、「海炭市叙景」で出演(声だけでした。わかりましたでしょうか?)いただきました。
 
そして「やくたたず」「Playback」に出演している柴田貴哉さんは、実は「海炭市叙景」で照明スタッフとして参加いただきました。
当時は俳優志望で、映画製作の現場をどんな仕事でもいいから経験したい…との想いで来ていただきました。素晴らしい再会!
 
この嬉しいご縁とともに、映画祭を開催いたします!
各作品の予告編をご覧いただければわかると思いますが(こちらの勝手な思い込みですよ)、最初の20秒くらいで明らかなセンスが伝わると思っております。
 
来秋の公開を予定している、この6月から撮影が始まる「きみの鳥はうたえる」に、ぜひご期待くださいませ!
 
 





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2017年04月21日

「きみの鳥はうたえる」を映画化します!

またしても更新が久々…しかし、見に来ていただいている方がいる事は承知しております。
更新されなくてもご覧いただいている事にただただ感謝です。

映画「オーバー・フェンス」はDVDとブルーレイも発売され(BOXセットも!)、より多くの方に届いていると実感しております。
未見の方は、どこかで出会っていただけますように。

そして!
4作目となる映画製作の準備を進めております。
佐藤泰志さんの作品の中でも映画化の声を多数耳にしていた「きみの鳥はうたえる」を、函館ロケで映画化いたします!!!

監督は、札幌出身の三宅唱さん。
すでに何度か函館に来ていただいていますが、とーっても気さくで素敵な方なのです!
撮影の日々が、ものすごく待ち遠しい!!!
6月の撮影を予定していますが、もう間もなくです。準備作業がどんどんスピードアップしてきました。
三宅監督の作品の事なども、これから色々とお伝えしたいと思っております。

そして、まずは。
映画製作の製作費の募金をお願いしております。
お力を貸していただいた方には、ささやかながら特典もご用意させていただきます。

詳細はこちらのHPをご覧くださいませ。
http://www.cinemairis.com/kiminotori/


映画「きみの鳥はうたえる」に、ぜひご期待ください。



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2016年09月22日

映画「オーバー・フェンス」上映スタートしました!

長期間ブログ記事を更新せずすみません・・・。
そうこうしてる間に、ついに映画「オーバー・フェンス」が公開となりました!!!

2010年「海炭市叙景」
2014年「そこのみにて光輝く」

そして
2016年「オーバー・フェンス」

函館が生んだ作家・佐藤泰志さんの小説を、函館で撮影して映画作品にする。
その想いで2009年に「海炭市叙景」映画化プロジェクトが動き出しました。
あの時は、2作目3作目という展開になるとは微塵も思っておらず、"ほんとに映画が完成して上映できるの?"というギリギリな状況でした。
製作費を集めるためやれる事は全部やって、なんとか実現させたい。という想いだったのです。
このブログも、そのうちのひとつ。
実はいまだに閲覧いただいている方が日々ゼロにならない、とてもありがたい状況です(なのに更新がロングスパンで申し訳ありません…)。



我々の感覚では、上映ではなく撮影時期が体に染みついています。
なので。
2010年「海炭市叙景」
2013年「そこのみにて光輝く」
2015年「オーバー・フェンス」
という感じ。

いずれにせよ。
函館発信の映画として3作目を完成させ皆様に見ていただけるのは、とてもとても嬉しく、ものすごく大勢の方に感謝している状態です。

これをきっかけに佐藤泰志さんの作品に興味を持っていただいたり、その舞台となった函館に興味を持っていただいたり、映画や文学に更なる興味を持っていただけたら。
我々にとってはただただ至福の、予期せぬプレゼントのような喜びです。



ぜひ、映画「オーバー・フェンス」で何かを感じていただけますように。

映画「オーバー・フェンス」の公式HPは、上映劇場を始め様々な情報をお伝えしております。
http://overfence-movie.jp/



函館市内でも、様々な関連イベントを開催&準備中!

・函館市民映画館シネマアイリス
作品上映中
ロビーにて蒼井優さんと松田翔太さんの衣裳を展示中

・函館蔦谷書店
9/25(日)菅原和博(シネマアイリス支配人・映画「オーバー・フェンス」企画者)トークショー
http://www.hakodate-t.com/event/12465/
パネル展(~10/9)

・函館市役所1階ホール
パネル展(~9/30)

・函館中央図書館
パネル展(~9/26)

・函館市地域交流まちづくりセンター
パネル展(9/26~10/2)

・函館市文学館
10/4(火)菅原和博(シネマアイリス支配人・映画「オーバー・フェンス」企画者)トークショー
http://www.zaidan-hakodate.com/bungakukan/download/yube28-5.pdf


機会がありましたら、ぜひ映画「オーバー・フェンス」の世界に触れていただけますように!


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