足跡その22~3ヶ月で状況把握村上淳さん、お誕生日おめでとうございます

2011年07月21日

足跡その23~舞台挨拶の準備


2009年4月に、我々が実施するイベント第1弾として、監督とプロデューサーを招いてのトークショーを開催しました。
熊切監督の当時の最新作「ノン子36歳(家事手伝い)」の上映との組み合わせです。



はからずも、その直前に発表された「映画芸術」誌の2008日本映画ベストテン&ワーストテンで、「ノン子36歳(家事手伝い)」がベスト1に選ばれたのです!
これには体中の血が沸騰するかと思うくらい興奮させられました。

実行委員長が声をかけた相手が、その熊切監督だったという先見性に「さすが!」と思い。
でもあとから聞いたら「実は『ノン子』はその時まだ見てなかったんだけど、話してたら映画観が信頼できて」なんて話でした。



ああ!
その時に「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」が大好き・・・なんて話しになっていなかったら、この映画製作はまったく違ったものになっていたかも。

世の中の、ほんのちょっとした出会いの瞬間は、やはり面白いですね。
映画や小説や音楽で語られるストーリーは、ほとんどが出会いや発見や人とのつながりに関するものだ・・・とあらためて感じ、確信した次第です。



そして。
ほとんどの実行委メンバーの、熊切監督との初めての対話。
その後に何度も繰り返されることになる対話、その第1回がついに実現することになります。




「男がジャンパーのポケットから煙草を取り出し、一本を自分でくわえ、もう一本出して晴夫の唇にフィルターを押しこんだ。
 晴夫は軽く頷くように頭を下げた。
 男がライターをすって、手でかこみ、近づけてきた。
 晴夫は火に顔を持っていった。」

( 裂けた爪 from 「海炭市叙景」 / 佐藤泰志 )




(続く)




そしてっ。
前回のクイズの答えです。

逆立ちすると「庭(ニワ)がワニになっちゃうから!」でした。

おおっこわーい。


さあ、すぐに次っ!


「36歳のノン子さんは、色んな事に無気力で、毎日をなんとなく過ごしてました。
でも、そんな彼女をとても頼もしく思っていた人たちが!
それは、どんな職業の人たちでしょう?」

答えは次回のブログにてっ!

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kaitanshi at 23:09│TrackBack(0)mixiチェック 足跡 

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