竹原ピストルa.k.a.井川颯太が今、海炭市に足跡その7

2011年06月04日

足跡その6


昨日、説明不足すぎましたが、竹原ピストルさんのミニアルバム「復興の花」は売り上げを東日本大震災の被災地に寄付すべく作られたアルバムです。
http://blog.goo.ne.jp/pistol_1976/e/8b5b4d576b3241a9a96fec8b0ed1f32c

趣旨に賛同してアルバムを買おうという皆様。
たとえばライヴ会場では、やはり完成したばかりの2ndアルバム「SKIP ON THE POEM」など、これまでの作品も並んでおります。

「復興の花」は税込1,000円です。
購入の際に、ぜひ合わせて他の作品にも目を向けて下さいませ。

身を削って被災地の復興をロングランでサポートしようとしているミュージシャンがおります。
その男を支えるのは、その音楽に共鳴する方々なのです。


なにとぞ。
よろしくお願いいたします。




そして。
「海炭市叙景」を映画化するために、ツートップは様々な方面に参加を呼びかけました。
まずは、自分の近い範囲での興味を持ってくれそうな方々に。

文学や映画の愛好者。
函館で長くタウン誌を作り続けている方。
地方発信文化への視線を持つマスコミ関係者。
主婦。
自営業者。

基本的に、函館を愛し、函館で生まれた文化を愛する方。
函館から文化を生み出そうという想いに賛同していただけそうな方に声がかけられたのだと思っております。

具体的に「これをしてほしい」という計算はなく。
一緒に実現させる道を考えてほしい、という想いだったのかも。


最初の集まりがあった2009年1月23日は、雨が降りしきる平日の午後でした。

そのあとずっと映画製作に走り回った人や。
その後の集まりには参加せずとも、自身のフィールドで映画化のために動いてくださった方や。


広い意味のつながりが生まれた日でもあったのです。



(続く)






そして昨日のクイズの正解です。

「自動ドア(児童ドア)があった」でした。


さあさあ、すぐ次にいきますよ。




それでは今日のクイズ!


「旅行者が、特にプランを立てないで訪れることが多い街はどこ?」



答えは明日のブログにて。


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kaitanshi at 23:26│TrackBack(0)mixiチェック 足跡 

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