週末からは山口と佐賀で上映スタート足跡その2

2011年05月27日

足跡その1


あの原発事故が起きてから2ヶ月以上たって、実はメルトダウンが起きていたとわかりました。
こんなに大変な事が2ヶ月間わからず、しかも終息の方法や時期がいまだに確定できないのに、ほかの原発の建設推進が進められようとしています。
函館の対岸、青森でも。

きちんと話をする事を求めるには、抗議の文章や電話やメールや、門前払いとわかっていても役所や関係機関に足を運ぶことだけでは受け入れてもらえないのでしょうか。

なので。
この土曜日に函館市内を行進しての訴えが行なわれます。
ぜひ、原発推進に不安(表現が生易しいでしょうか?)を感じている人たちが海の向こうに大勢いるのだと気付いてほしいのです。

飛び入りOK!
自前プラカード大歓迎!

というパレードです!



「バイバイ大間原発はこだてウォーク!」

2011年5月28日(土)
集合 13:30
出発 14:00

行進コース
千代台公園~五稜郭公園

主催 バイバイ大間原発ウォーク実行委員会





さて、上映予定の、とりあえずの当初の予定スケジュールが確定しました。

今後この映画作品が更に評価され、未見だった多くの方に注目していただける展開になればいいな。
そのためには、どんな行動をとればいいかな、と考える日々が始まりそうです。


当ブログの備忘録としての側面から。
これまでの事を、記憶が確かなうちに(いえ、すでにあやふやな部分も多いのですが)記していこうとも思っております。



もしも、我々のように「映画を作ろう!でも、どうやって?」という方がいて。
このブログを見て、もし何かの参考に役立つのなら幸いです。






函館出身の作家である佐藤泰志の作品「海炭市叙景」を映画化しようという集りは、2009年1月23日が最初でした。
その前までに、少しづつこの物語は動き出しております。


佐藤泰志が亡くなった後に、彼を取り巻く多くの人々の行動により、追想集が作られ、地元の文学館で大きくピックアップされ。
川本三郎さんや岡崎武志さん達が折に触れ著書やエッセイで取り上げ。
そして死後17年を経て、ついにクレイン社から「佐藤泰志作品集」が発行されるという事になったのです。


これは大きな出来事でした。


そして。
これがひとつの区切りとなったのです。

・・・いえ、なるはずでした。




このクレイン社からの「佐藤泰志作品集」は、「海炭市叙景」をはじめとする小説のほか、エッセイ、詩、詳細な年譜や著作目録も収められた2段組686ページにも及ぶものでした。
計ってみたら、750gありました。


持ち歩くのも読み始めるのも、ちょっとした決心が必要そうなこの作品集は、結果的に多くの新しい読者を生み出したのです。
その1人が、後に映画の製作実行委員長となりました。


(続く)




「これ以上、僕に何かいうことがあるだろうか。
両親のことも考える必要がない。
僕はこの、僕にとって今年かぎりの別天地で好きに時間を使う。
次々と、樹々が過ぎる。」

(しずかな若者 from 海炭市叙景 / 佐藤泰志)






そして昨日のクイズの正解です。

「ロンドン」でした。


まあまあ、怒らないで。
・・・次もなんとなく怒られそうなだじゃれクイズだな。
ま、しゃれって事で!



それでは今日のクイズ!


「佐藤泰志作品は大丈夫だけど、匂いをかぐとすっぱい香りがする本があるぞ!
さて、どんな本?」


答えは明日のブログにて。


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kaitanshi at 19:55│TrackBack(0)mixiチェック 足跡 

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