2011年02月22日

撮影のため、住んでいる家もお借りしました

日曜日のイベントでは、撮影中にご協力いただいた方々にも来ていただけました。

そのうちのお一人に、小林薫・南果歩夫婦の家をまるごと貸していただいた方も。

ちょうど留守にする事が多い時期に重なり、「好きに使って下さい」と信じられない条件で快くOKをいただいたのでした。

南果歩さん演じる春代が使っていそうなベッドや鏡台、高校生の息子・勉の部屋にありそうな机やら服やらスノーボード、ポスター、小林薫さん演じる隆三の星に関する書籍や小物などなどを運び入れ、そのほか家にあっておかしくないアイテムは遠慮なく画面に納めさせていただきました。


新品でピカピカとは正反対なものを求めていたため、お褒めしたつもりが結果的に失礼な言動・行動も多々ありましたよね・・・大変失礼いたしました。

にもかかわらず!
常に青空のような広い心で接していただき、感謝するやら恐縮するやら。
本当にありがとうございました。


御留守の時にお邪魔する事が多かったので、文通のようなやりとりもありました。



そのうちのひとつ。
寝る場所を撮影準備で奪ってしまったお詫びと、にも関わらず更なるお願いのお手紙を残しておいた日のこと。


「海炭市撮影スタッフです。
布団を飾りで使わせて頂いております。
お手数ですが、夜、お休みの際はベッドで寝ていただくか、布団をはがしていただいて結構ですので、テーブルなどを移動させて奥の部屋などでお願いします。
動かした物は、明日こちらでもどしますので、そのままで結構です。
御迷惑おかけして申し訳ありません。
宜しくお願いします。」

 

”困ります”とか、”そんな状況ならもう貸せません”とか。
そうなっても仕方ない状況。

なのに。

翌日訪れた我々は、その手紙の隅にあるお返事メモを発見。

 


「スタッフの皆様
今日も寒いと思います。
よければストーブをお使いください。
昼過ぎに一度、家に戻ります。」

 

ただただ、感謝です。
こうした想いに助けられ、映画が完成しました。

ありがとうございました。

 

CIMG6010



















kaitanshi at 21:03│TrackBack(0)mixiチェック

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