2010年12月16日

映画館の方々からのコメント


もうすぐ。
函館以外の土地でも上映がはじまります。
先行上映をしている函館を含めると、この土曜日からは8ヶ所での上映となるのです。

ほんとうは、日本全国で同時に皆様に見てもらいたいのですが、そこまでの予算を作り出せませんでした・・・申し訳ありません。

数少ないフィルムは、このあと順番に全国を旅していきます。
お近くの劇場で上映される時が来たら、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。


皆様をお迎えする劇場の方々からいただいたコメントのうち、この土曜日から上映スタートとなる場所の方々のお言葉です。

 

 

「少年から老婆まで、年齢は違えど、登場する人々は、誰もが、その人生を生きてきた。
この世界にきっちりと存在してきた。
誰もが、一人の人間として悩み、傷つきながらも希望を捨てずに生きている。
私達は、そのささやかなことが、どんなに素晴らしいことなのかを、きっと感じるであろう。
なんとしても見てほしい!」

札幌シアターキノ代表 中島洋

 

「152分という長さを感じさせない、一瞬たりとも眼を離させない映画でした。
菅原さんを中心とした函館の実行委員会の皆さん有難うございました。
熊切監督有難うございました。
佐藤泰志さん 原作が多くの人に広まっています 一番有難うございます。」

CINEとかち 豊島晃司

 

「物語が進むにつれて、出てくる人々はこれからどうなるのだろうかとまばたきもできず口をあけっぱなしして見入ってしまいました。最後のローリングタイトルが始まると、この映画を見て自分自身のなかで何かが変わった気持ちになりました。その晩はもちろんのことですが、次の晩もまた次の晩もこの気持ちは衰えることはありませんでした。」

ユーロスペース支配人 北條誠人

 

「心を揺さぶられる映画。
誰の心にもある「海炭市」を思い出させ、
こだわりを持って生きることを信じられる、そんな希望があります。
加瀬亮さんがインタビューで語った
『映画の舞台、函館は横浜に似た街。自分流の格好の付け方が横浜にはある。』
同感です。」

シネマ・ジャック&ベティ支配人 梶原俊幸

 

「激しい変化のあった時代ののちに生まれた停滞感。その中で生きる私たちの心と、時代にとり残された海炭市に生きる人々の姿が重なりました。それは、ノスタルジーではなく今なのだと思います。」

川崎市アートセンター 中野 香

 

「映画で描かれていた地方都市の師走は
20年前も、現在(いま)も、そして20年後も
変わらないだろう。

観終わったあと、わたしの中で
景色と音が反芻し続けている。

日曜の夕暮れ、『サザエさん』を見た後と
同じ虚無感が残る。」

KBCシネマ支配人 宮定貴子

 


この方々が。
それぞれの劇場で。
土曜日から皆様をお待ちしております。

 

 

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kaitanshi at 23:28│TrackBack(0)mixiチェック

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