東京国際映画祭での上映注目いただいてます

2010年10月29日

「映画芸術」今月号は海炭市叙景が表紙です

10/30は「映画芸術」最新号の発売日です。
なんと、今号は「海炭市叙景」が表紙を飾っております!

巻頭インタビューは我らが熊切監督。
レビューは熊切監督の大阪芸大の後輩でもある脚本家の向井康介さんです。
「海炭市叙景」の脚本・宇治田隆史さんや、撮影監督・近藤龍人さんについてのお話も読めるらしい!

今号の詳しい内容紹介は、「映画芸術」公式ツイッターが最も詳しそうです。
海炭市関連は10/20の午後3時頃の日付までさかのぼってチェックしてくださいませ。
http://twitter.com/eigei7

ああ、函館は例によって発売日が少し遅れますが、本町のシネマアイリスでは30日に発売されるようです。待てるという方は書店文化を守るためにも地元の本屋さんで、一刻も早く読みたい方はアイリスに来れば買えるかも、です。

思えば映画を作ろうと実行委をスタートさせた時に内容を説明する際は「今回の『映画芸術』誌で2008年の日本映画ベストワンに選ばれた”ノン子36歳(家事手伝い)”の監督がメガホンを取るんです!」とあちこちで話しまくりました、ええ。
http://eigageijutsu.com/article/112695867.html

10/30は夜に東京国際映画祭での2度目の上映も行われるし。
ニコニコした1日になりそうです。

 

20100224撮影9日目11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



kaitanshi at 20:56│TrackBack(0)mixiチェック

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