どうだ?空は見てるか?発展して新しいつながりが生まれます

2010年07月26日

架空の時代の、架空の町

小説「海炭市叙景」は1980年代、昭和の終わりに執筆が始まりました。

さて、映画では、どの時代設定にしようか。

たとえば小説にはないアイテムとして、携帯電話が登場します。
反対に弁当箱やヘルメットなどは、最新式ではないデザインのものを探して使用しました。

最初に台本を読んだときに、現代か昭和か、みじんも気にならなかったのです。
空気感は少し昔の時代の物語。
なのに携帯で会話をしていても、現代の物語だと思わない。
そんな完成された世界観が、すでに第一稿の脚本で出来上がっていたのです。

架空の時代に存在する、架空の町の物語。

これは何十年も後に見ていただいても、色あせない。
そう確信しております。


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kaitanshi at 22:38│TrackBack(0)mixiチェック

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