2010年07月25日
街頭募金から1年たちました
7月もそろそろ終わり。
夏の暑さは更に加速している感じ。
例年だと函館の野外劇では夜風が寒い日も多く、客席での毛布使用が目立ちますが、今年は夜風が快適で心地よい日々なのです。
昨年の今頃は、「8月末くらいまでには、主な出演者を確定できそう」という状況でした。
佐藤泰志の「海炭市叙景」を函館の地で製作する意義と、熊切監督のお名前の力で製作費の協力を呼びかける毎日。
繁華街での募金活動を行ったのもこの頃でした。
製作できるかまだ確実ではない状態の映画に、1日で3万円ほどの募金をいただきました。
今では、お一人の方から同じくらいの金額を協賛いただく場合もあるようになったのです。
ほんとうに何と感謝の気持ちを伝えたら良いのか。
この重さをしっかりと感じ、大事に大切に映画のために使い道を考えます。
誠にありがとうございます。
その時の募金の様子も収められているドキュメント映像はこちらです。
「海炭市叙景メイキングvol.1」
つらいとき、迷ったときはこの映像を見て初心に帰ります。
夏の暑さは更に加速している感じ。
例年だと函館の野外劇では夜風が寒い日も多く、客席での毛布使用が目立ちますが、今年は夜風が快適で心地よい日々なのです。
昨年の今頃は、「8月末くらいまでには、主な出演者を確定できそう」という状況でした。
佐藤泰志の「海炭市叙景」を函館の地で製作する意義と、熊切監督のお名前の力で製作費の協力を呼びかける毎日。
繁華街での募金活動を行ったのもこの頃でした。
製作できるかまだ確実ではない状態の映画に、1日で3万円ほどの募金をいただきました。
今では、お一人の方から同じくらいの金額を協賛いただく場合もあるようになったのです。
ほんとうに何と感謝の気持ちを伝えたら良いのか。
この重さをしっかりと感じ、大事に大切に映画のために使い道を考えます。
誠にありがとうございます。
その時の募金の様子も収められているドキュメント映像はこちらです。
「海炭市叙景メイキングvol.1」
つらいとき、迷ったときはこの映像を見て初心に帰ります。
kaitanshi at 05:33│TrackBack(0)│
mixiチェック