ひょっとしてこれまでも出会っていた?お盆でした

2010年07月20日

目で追いかける、耳でつかまえる

次の木曜日には、いよいよ「海炭市叙景」の朗読イベントが行われます。
様々な名作を朗読で録音したり、定期的に朗読会を開催して函館の方々に文学への扉の敷居を低くしてくれている「函館朗読奉仕会」の方々によるイベントです。

平日の午後ですが、無料ですので函館近辺で来れるという方はぜひ!

会場は五稜郭を目の前にする函館中央図書館です。
スクリーンもあって映画上映もできる視聴覚ホールでのイベントです。

「函館朗読紀行Vol.4 -2010- 海炭市叙景 ~佐藤泰志が描いた函館~」
開場は午後1時。
スタートは午後1時30分。

まずは当実行委員長の菅原和博によるトーク。
「映画・海炭市叙景ができるまで」

この映画を作ろうっていう言いだしっぺの人物です。
撮影現場の大部分にも駆けつけており、ここでしか聞けない話がたくさんありそうです。


そして函館朗読奉仕会による「海炭市叙景」の朗読です。
"まだ若い廃墟"
"青い空の下の海"
"この海岸に"
"一滴のあこがれ"
"夜の中の夜"
"ネコを抱いたばあさん"

そしてエッセイ"もうひとつの屋上"


ラストは当実行委員会事務局長の西堀滋樹による講演「佐藤泰志と海炭市叙景の世界」です。
高校では佐藤泰志と同期なのです!
物語の登場人物のモデル、舞台となっている場所への想い、佐藤泰志が執筆以前に見つめ続けた函館市が「海炭市」になった変遷を自身の目線で語ってくれると思います。


文章を目で追いかける。

それとはまったく違う、語り部の呼吸で受け取る朗読の世界を、どうぞご堪能くださいませ。


CIMG7076















kaitanshi at 21:11│TrackBack(0)mixiチェック

トラックバックURL

ひょっとしてこれまでも出会っていた?お盆でした