さよならと言うよりは27回目の実行委員会を開催しました

2010年06月28日

深夜食堂の思い出

小林薫さんが主演したテレビドラマ「深夜食堂」が好きです。

東京・新宿で真夜中12時から朝まで開いている「めしや」。
飲み物のほかは、豚汁しかメニューにないのですが、注文してくれりゃあるものなら作るよってお店なのです。

お客さんが注文する料理が、毎週のタイトルになっています。

「海炭市叙景」関連としては、全10話の中の1話目と10話目に山中崇さんが出演されています。

あがた森魚さんは「バターライス」の回に出演。
ギターで弾き語る「函館の女」と、おいしそうに食べるバターライスに目が釘付けになりました。
以来、ひとりの休日には、たまにこっそりバターライスを作って食べるようになりました。
あがたさんにならって、バターをご飯でフタをして蒸らす間をじっとガマンして。

その魅力的な食事を担当したフードスタイリストの飯島奈美さんが作る料理を楽しみながら、小林薫さんと糸井重里さんが対談されています。
来月下旬まで、ちょっとづつ更新されますので、ゆっくりじっくりお楽しみくださいませ。

ほぼ日刊イトイ新聞「小林薫さんと、居酒屋ごはん」

思えば小林薫さんは、「海炭市叙景」ではコンビニ弁当とビールなどを、しかも一人ぼっちで食べるシーンばかりだったのです。
「深夜食堂」とは対極の男を演じていただきました。

20100216撮影2日目25


















kaitanshi at 22:07│TrackBack(0)mixiチェック

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