低予算映画なのに登場人物が多いのです寒くてもお花見

2010年05月07日

竹原ピストルさんのアルバムが完成

小説「海炭市叙景」は「まだ若い廃墟」という物語で幕を開けます。
大晦日を前に失業してしまった兄妹の心の動きを、妹の視点から語っています。
映画では、兄の視点もふんだんに取り入れています。

その兄を演ずる竹原ピストルさん。
ミュージシャンとして、野狐禅を離れソロとしての初のフルアルバムが完成しました。
6/23発売の全12曲、タイトルは「BOY」です。
発売決定のお知らせ

タイトルトラックのほか、熊切監督が大プッシュする「BROTHER」や中島みゆきさんのカバー「ファイト」等も収められています。

アルバムをひっさげての函館ライブは、発売から1週間ほどたった7/1です。
このほか、各地でのライヴも続々と決まっている様子。
ライヴスケジュール

アルバムもライヴも楽しみにしております!


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kaitanshi at 05:30│TrackBack(0)mixiチェック

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