教室の子供たちそろそろ春です

2010年04月06日

函館の作家が生み出した物語

宇江佐真理さんの「雷桜(らいおう)」が映画化されます。
eiga.com 映画ニュース
先日、撮影現場となっている沖縄まで宇江佐さんが出向いたと、昨夜の新聞のエッセイで語られていました。

今の函館に住む宇江佐さんが江戸時代を舞台に作り上げた物語。
80年代の函館をモデルに佐藤泰志が作り上げた物語。

どちらも今年の秋に映画館で上映されます。

ほかにも日本の文学を原作とした映画がいくつか、やはり今年の後半に公開されるべく準備されています。
小説と映画。
過去と現代。
日本の感性と外国の感性の融合、という点もポイントになるかも。

2010年の後半は、待ち遠しいことがたくさんありそうです。

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kaitanshi at 22:17│TrackBack(0)mixiチェック

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