2010年03月21日
記憶に刻み込むための仕事
本日は撮影機材をコンテナに積み込み、各々が荷造りを済ませ、そして何人かのスタッフを残して撮影隊は東京へ旅立って行きました。
東京へ戻るというより、次に帰って来るまでのやや長めの旅立ち・・・と勝手に感じております。
前半の撮影を終えて一足先に海炭市を出発した撮影助手の甲斐さんへ。
あなたの分の寄せ書きと撮影中のスナップ写真を、渡していただくよう頼んであります。
受け取ったら海炭市での日々を思い出してくださいませ。
昨日は大雨。
今日は雪が真横に降る吹雪でした。
空もしばしの別れに泣いております。
昨日の小学校での撮影のときに、記念写真を撮りました。
美術チームの最後の大仕事は、この写真に使うためだけに作った看板です。
電車には熊切監督をはじめ、物語の登場人物が乗車しています。
これまでの日々を記憶に刻み付けるための、優しさにあふれた仕事です。
東京へ戻るというより、次に帰って来るまでのやや長めの旅立ち・・・と勝手に感じております。
前半の撮影を終えて一足先に海炭市を出発した撮影助手の甲斐さんへ。
あなたの分の寄せ書きと撮影中のスナップ写真を、渡していただくよう頼んであります。
受け取ったら海炭市での日々を思い出してくださいませ。
昨日は大雨。
今日は雪が真横に降る吹雪でした。
空もしばしの別れに泣いております。
昨日の小学校での撮影のときに、記念写真を撮りました。
美術チームの最後の大仕事は、この写真に使うためだけに作った看板です。
電車には熊切監督をはじめ、物語の登場人物が乗車しています。
これまでの日々を記憶に刻み付けるための、優しさにあふれた仕事です。
kaitanshi at 21:37│TrackBack(0)│
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