巴座の思い出巴座の思い出2

2009年10月12日

ハードボイルド

昨日TVで007を放送してました。
3年前に公開された、最新型ジェームス・ボンドです。
息もつかせぬアクションで、ハードボイルドな演出でした。

ああ、でも昔の冒険活劇のほうに惹かれてしまうのです。
時限爆弾が!カウンターが100を切った!そしてあと10秒!もう時間が!
決死の覚悟で、あやういところで止めることができた。ふぅ。
カウンターは残り1秒・・・とおもいきや007秒

こんな遊び心にワクワクしてしまうのです。

佐藤泰志の文体はハードボイルドだと評されることがあります。
あの乾いた感じ。
突然くりひろげられる暴力。
終盤に衝撃が用意される事もしばしば。

それに対して熊切監督の映画は、どんな絶望的な状況でも、見終わった後にほのかな希望を感じることが多いのです。

熊切和嘉ミーツ佐藤泰志。

いやがおうにも期待して、そして想像してしまうのです。
二人が共通に作り出す希望とは、どんなものなのか。


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