2011年10月15日
DVDとブルーレイの特典映像詳細を発表!
11/3の「海炭市叙景」DVDとブルーレイ発売まであと少し。
BOX版では、数々の特典映像が入った別ディスクを見る事ができます。
内容を発表しちゃいましょう!
映画「海炭市叙景」メイキング ※副音声あり 72分
撮影時などに、このメイキング特典映像のために別カメラで撮影した膨大なデータから、1時間少々に編集したアナザー・サイド・オブ・海炭市叙景です。
副音声では、函館の実行委メンバー5人の解説を聞くことができます。
この5人は、電車を運転していたあの人だったり、海炭ドックの上層部としてTVで記者会見の模様が映し出されてたり、加瀬亮さん演じる晴男の母親だったり、加瀬さんと大森立嗣さんが飲んでいた居酒屋に伊藤裕子さんと共に現れた同級生だったり、海炭ドックの労働者の集会でシュプレヒコールをあげていたり(このメイキングの大部分を撮影したのは彼なのです)。
エキストラもしくはセリフのある登場人物として作品の中で見る事ができます。
第23回東京国際映画祭 映画「海炭市叙景」記者会見 16分
ちょうど1年前の2010年10月に開催された「第23回東京国際映画祭」での記者会見の模様です。
熊切監督、加瀬亮さん、小林薫さん、南果歩さん、三浦誠己さんが出席しました。
「加瀬くんの若さでアカがたまっているのなら、僕は・・・」という小林薫さんの名トークが飛び出した、あの会見です。
映画「海炭市叙景」完成披露試写会 舞台挨拶(函館市芸術ホール) 16分
函館での先行上映(11/27~)直前となる、2010年11月18日に行われた完成披露試写会での舞台挨拶です。
熊切監督、小林薫さん、谷村美月さんに来ていただきました。
谷村さんはこの時、2本のTV連続ドラマに出演中のところを、やりくりして日帰りでのスケジュール確保をしていただいたのです。
愛です。
映画「海炭市叙景」製作実行委員会に聞く 31分
この映画を作るという言い出しっぺである、我々実行委へのインタビューです。
1分程度の短いものや、長めのトークなど、どう編集されているのか我々もドキドキしております。
劇場予告編 2分
映画館での上映用に作った予告編です。
実は、この中に出てくる「海炭市叙景」というタイトル画面は、実際の作品とは別のものです。
ぜひ見比べてみてくださいませ。
このほか、BOX版にはポストカード10枚セットも封入されています。
11/3(木・文化の日)に発売となる「海炭市叙景」のDVDとブルーレイ。
ぜひ地元のDVD販売店を見てみて下さいませ。
近くに販売店がないという方は、販売元の株式会社ブロードウェイのサイトで、郵送での購入も可能です。
http://net-broadway.com/kaitanshi/
ネット通販は、他にもたくさんのサイトがあるようです。
ブロードウェイでは、購入特典として特製フィルムしおりのプレゼントもあり!
もうあと半月ちょっと。
お待ち下さいませ。
そして!
前回のクイズの答えです。
「イカが逆立ちした」でした。
イカ(IKA)が逆立ちしたら、AKI(秋)になっちゃったんですね。
なるほど!
さあ、次っ!
「Tはひとつ、Dもひとつ、でもFはふたつ。
さて、Kはいくつ?」
答えは次回のブログにてっ!
2011年10月14日
10/15は実行委の小林一輝さんの誕生日!
10/15は、実行委の小林一輝さんのお誕生日です!
おめでとうございます!
函館に全国から若者が集まるビッグイベント「HAKODATE黒船」は、台風の影響が心配される中を当日は快晴になって大盛況!
3年目を迎えてどんどん規模が大きくなっていくこのイベントをプロデュースし、当日のMCもこなし、函館の地域に溶け込むように努力し続けた事が、はっきりと形になって現れているのです!
豪華ゲストを多数迎えた今年のイベントの様子はこちら(4つに分かれています)。
http://ameblo.jp/kurofune-hakodate/entry-11030901211.html
http://ameblo.jp/kurofune-hakodate/entry-11031216771.html
http://ameblo.jp/kurofune-hakodate/entry-11032172579.html
http://ameblo.jp/kurofune-hakodate/entry-11032896748.html
ファッションや飲食店を経営し。
北海道を代表するFM局でDJもこなし。
こないだ気づきましたが、同じく実行委の浅水耕太さんと「社長タレントコンビ」として、プロモーションビデオも作っていたのですね。
素敵です!
一輝&耕太PROFILE MOVIE
http://www.youtube.com/watch?v=bXVb_XMoK0Q
実行委に参加した最初の活動は、大晦日から不眠のまま吹雪の函館山を歩いて登るというミッションでした。
しかも結局、初日の出を見ることはできず・・・熊切監督たちと歩いて下山したあとの新年の乾杯!というドラマチックな撮影イヤーの始まりを体験した方です。
機材車の調達や、エキストラ人数確保など、撮影中も大車輪で活躍していただきました!
今後とも、末永くよろしくお願いいたします。
お誕生日おめでとうございます!
そしてっ!
前回のクイズの答えです。
「駅」でした。
ホームページなどの事をサイトとも言います。
駅なので「駅サイト(エキサイト)」になっちゃうんですよね。
てへへ。
さあ、すぐに次っ!
「海炭市でも、少しづつ紅葉が始まってきました。
これは海の中で、ある生き物が何かをしたからだと言われています。
さて、それはなーんだ?」
答えは次回のブログにてっ!

初日の出登山チーム。
右から2人目が小林さんです。
2011年10月13日
ウィーン国際映画祭の上映日決定!
1週間後の10/20(木)から始まる「ウィーン国際映画祭(VIENNALE)」での、「海炭市叙景」の上映日程が決まりました!
10/21(金)15:30~
10/24(月)11:00~
この2日間に、オーストリアでの上映が実現します!
ウィーン国際映画祭フィルムプログラム
http://www.viennale.at/en/programm/
このページの45番目の作品が「海炭市叙景」です。
”Films by Director”のカテゴリーで、”カズヨシ”の”K”で探したほうがわかりやすいかも。
作品紹介の中では、ほかの国際映画祭とは違ってストーリー以外の背景にもスペースが費やされています。
佐藤泰志と村上春樹の、読者にとっての関係性にも触れていたり。
ウィーンと言えば。
ほんとは「ヴィエンナ」というような発音で、現地でウィーンと発音しても誰もわかってくれないよな、とか。
ウィンナワルツだったりニューイヤーコンサートを連想したりとか。
モーツァルトはやっぱり、カール・ベーム指揮のウィーンフィルが一番好きだな、とか。
映画だと「第3の男」だよな、とか。
自分にとっては、とにかく芸術の都のイメージです。
その地の方々が、「海炭市叙景」をどう感じるのか。
とても楽しみです。
日本の寒い土地での、袋小路のような想いの数々が、あなたに何かを伝えますように。
そして。
前回のクイズの答えです。
「ロバートさんは、タクシー・ドライバーだったので、タクシーを止めるときは運転席でブレーキを足で踏んで停めるから」でした。
トラビスっ!
では、次ですよ。
「さらに乗り物クイズ!
いろんな場所のホームページが作られています。
空港とか、駅とか、フェリー埠頭とか。
この中で、見てて一番じっとしていられなくなるホームページはどれ?」
答えは次回のブログにてっ!

札幌国際短編映画祭より提供
2011年10月12日
11/3海炭市イベントに出演の阿部晴政さんは、佐藤泰志担当編集者だった方!
11/3のイベントまであと3週間。
ゲストとして登壇していただく阿部晴政さんは、河出書房新社の取締役編集本部副本部長です。
そして。
なんと、佐藤泰志担当編集者だった方なのです!
1989年に単行本「そこのみにて光り輝く」を出版する少し前から担当になったとの事。
2冊目となる「黄金の服」を刊行し、さあ次は!という中で、あの1990年10月10日を迎えました。
「新刊展望2011年6月号」に、阿部さんが寄稿されています。
その中に、「そこのみにて~」刊行直前のエピソードが!
”本を出したのは妹さんが急逝された直後だったが、最後のゲラのやりとりの際、佐藤さんから扉裏に「妹に」と加えるよう言われた。
しかしなんと私はそれを失念したまま、刊行してしまったのだ。
本ができた時、優しい佐藤さんはそれを指摘しながら微笑んで許してくださった。”
(ふたつの恥ずかしいこと / 阿部晴政)
22年と1ヶ月の歳月を経て、阿部さんの手で「妹に」が加えられての文庫本「そこのみにて光り輝く」が世に出されました。
今年4月の事でした。
3週間後のイベントでは、編集者として佐藤泰志という作家と向き合った日々のエピソードを聞かせてもらえそう。
ご期待下さいませ。
そしてっ!
前回のクイズの答えです。
「タクシー」でした。
なるほどっ!
さあ、次!
「もう1問、タクシーのクイズ!
僕らはタクシーをとめる時は手をあげますが、アメリカのロバートさんはいつも足でとめるんですって。
ええっ?!
さて、なぜでしょう?」
答えは次回のブログにて!

2011年10月11日
実行委の本間恵さんお誕生日おめでとうごさいます
10/11は、実行委メンバーの本間恵さんのお誕生日です。
おめでとうございます!
札幌在住です。
北海道に旅行に来る知人を案内する時に、ごくまれに「ちょっと札幌で買い物して、夜はまた函館で食事と夜景にしたい」なんてリクエストがあったりします。
「昼食後に出発だったら、札幌に着いた時点で夕方だよ」
「ええっ!」
なんて会話になるくらい、同じ北海道内でも函館と札幌は距離があります。
しかし本間さんとは、その距離をものともしない、とても強く確かな絆を感じております。
おそらく、当実行委の中でも5本の指に入る佐藤泰志ファン暦の長さです。
「海炭市叙景」の文庫本化に、ツイッターできっかけを作った方。
札幌を中心とするエリアで、文芸・美術・演劇など広い分野の芸術を、自ら足を運んで体感し続ける方。
最も好きな佐藤泰志作品「水晶の腕」が文庫として再び世に出ることを究極の目的として実行委に参加し、映画化に尽力する中でその目的をあまりにも速いスピードで実現させた方。
「痛み」にすらきちんと向き合う姿勢に、常にはっとさせられ続けております。
これからも末永く、よろしくお願いいたします。
お誕生日、おめでとうございます!
「肩あてをしても材木が食いこんできて、鈍い痛みを伝えてくる。
かつぐときは、息が切れはじめても、奥歯をきつく噛んで声はださないようにする。
声をだすと自分や世の中に敗けそうな気がするからだ。
僕は絶対に、あのロボットの無人運搬車のようにはなりたくなかった。」
(水晶の腕 / 佐藤泰志・・・文庫「移動動物園」に収録)
そして!
前回のクイズの答えです。
「縁起(演技)が良いから」でした!
山田くーん、座布団1枚!
そして次っ!
「拾った人が、お金を払うものってなーんだ?」
答えは次回のブログにてっ!

11月3日イベントの出演者・村井康司さんの新著は来週発売!
11/3に海炭市でのラストイベントを開催!
佐藤泰志復活に大きく関わった方々が駆けつけてくれます。
内緒ですが、客席にもあの方や、あの方や、あの方も!
映画に出演していただいた市民キャストの方々も、普通にお客様として客席のあちこちにいらっしゃいます。
そして。
登壇していただくゲストのうちのお二人は、編集者なのです。
そのうちのお一人が村井康司さん。
小学館の編集者です。
ツイッターで実行委メンバーが「『海炭市叙景』の文庫化を実現させたい」と発信し、自分のツイッターで豊崎由美さんが紹介し、それを村井さんが読んでから一気に文庫化の話が進んでいきました。
函館出身で、佐藤泰志が卒業した旭中学校の後輩にあたります!
今回の会場となるサンリフレ函館は、旭中学校の跡地に建てられているのです。
河出書房からの「ジャズの明日へ」「ジャズ喫茶に花束を」などジャズに関する本も多数執筆されていて、最新のものは来週10/18(火)に書店に並びます。
「レコード・コレクターズ増刊 / マイルス・デイヴィス・ディスク・ガイド」
監修:村井康司
定価2,000円(税込)
10/18(火)発売
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ110916-50
地元に帰ってくる時は地元ラジオ局「FMいるか」に出演する事もあります。
その時の様子はこちら。
2009,9,11
http://807blog.seesaa.net/article/127940136.html
2010,11,19
http://807blog.seesaa.net/article/169967774.html
11/3も、とても色々なお話が聞けそうです!
「映画『海炭市叙景』DVD・Blu-ray発売記念
佐藤泰志の復活と映画『海炭市叙景』を語る」
日時 : 2011年11月3日(木・祝) 13:30~16:30
内容 :
講演「佐藤泰志の青春と文学」
福間健二(詩人・映画監督・首都大学東京教授)
パネルディスカッション~「佐藤泰志の復活と映画『海炭市叙景』を語る」
岡崎武志(ライター、書評家)
文弘樹(図書出版クレイン代表)
村井康司(小学館・編集者)
阿部晴政(河出書房新社・編集者)
菅原和博(映画「海炭市叙景」製作実行委員長)
星野秀樹(映画「海炭市叙景」プロデューサー)
入場料 : 1,000円 (当日1,200円)
チケット : シネマアイリス(北海道函館市 本町22-11)
お問い合わせ : Tel.0138-31-6761(シネマアイリス)
http://www.cinemairis.com/
会場 : サンリフレ函館 (北海道函館市 大森町2-14)
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/keizai/roudou/s-refre/index.html
※会場にて映画「海炭市叙景」のDVDとブルーレイ、講師の方の著書や会社の出版物などを販売予定
※パネル展示を実施
そしてっ!
前回のクイズの答えです。
「水泳」でした。
競技中は、ほかのスイマー(睡魔)と戦うのですよね。
さあっ。
次っ!
「撮影時のため海炭市に来ていただいたプロの俳優の方にお茶をお出しいたしました。
そしたらなんと!
茶柱が立ちました!
でもこれには、ちゃんと理由があったのです。
さて、どうして?」
答えは次回のブログにてっ!
2011年10月09日
国際映画祭の最新情報です
札幌で開催されている「第6回 札幌国際短編映画際」は、9日(日)の夜にアワードセレモニーが行われ各賞を発表。
翌10日(月・体育の日)にフィナーレを迎えます。
http://sapporoshortfest.jp/11/
金曜夜は、その合間をぬって熊切監督がシアターキノでの「海炭市叙景」最終アンコール上映初日の舞台挨拶に登場!
ほんとうに一瞬の挨拶で、再び映画祭会場に戻るという強行スケジュールでした。
あと1日、がんばって!
そして。
海外の国際映画祭でもスケジュールが決まってきました。
台湾で開催される「2011高雄国際映画祭(2011高雄電影節)」での、「海炭市叙景」上映日程が出ております。
映画祭自体は10/21(金)~11/6(日)の17日間。
「海炭市叙景」は。
10/23(日) 19:10~
10/31(月) 12:00~
11/1(火) 15:20~
11/5(土) 17:00~
4回の上映です!
http://www.kff.tw/2011/en/film_detail.php?fno=76
3月11日の大地震の後、台湾の皆様からとても大きな支援をいただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
この映画はつらい事がたくさんありながらも、それでもここで生きていく人々が描かれています。
この映画祭で、「海炭市叙景」を含む日本からの映画が皆様に何かを伝えますように。
そしてっ!
前回のクイズの答えです。
「メガネ」でした。
”まみむめも”の、”め”が”ね”に変わってましたものね。
次いってみよう!
「競技中に、眠気と戦うスポーツってなーんだ?」
答えは次回のブログにてっ!

佐藤泰志さんの命日です
10月も中旬を迎えます。
この時期は、特別な時期。
10月10日は、「海炭市叙景」を産み出した作家・佐藤泰志の命日にあたります。
1990年のことでしたので、21年の月日がたつことになります。
その時点で、月刊誌などとは別に出された単行本としての作品は3冊。
死後に出された単行本が3冊。
そして現在。
それらの単行本が、とてつもなく貴重な状態で入手はほぼ不可能に近くなっています。
そのかわりに、近年になって出版された2冊と文庫本6冊が、我々が佐藤泰志作品に触れる扉になっています。
時を経て新たに感じる事と。
20年以上の歳月を経て変わらない事と。
映画という表現で他者が産み出した作品を、泰志さんはどう感じるのか・・・とか。
とても色々な想いが体の中を駆け巡ります。
泰志さんが函館の職業訓練校に通った時期。
僕は、ほぼ毎日その横の道を歩いていました。
ひょっとしたらグランドなどで会っていたかも。
過去も未来もつながっていて、これからも色々なつながりに気づかされるのだと思います。
あの場所は「日吉町」という住所。
ここにも、複数のつながりを感じております。
泰志さんの命日の前日も、実は特別な日。
その事にも想いを馳せつつ、未来は明るいという事実に感謝して2日間を過ごそうと思います。
泰志さん、もう間もなく。
小説で言う「文庫本」のように、映画「海炭市叙景」がDVDやブルーレイという形で皆様のもとに届くことになります。
いつでも。
手に入り、感じることができる日が、すぐそこに来ています。
意に反した映画作品かもしれませんが。
どうか、その事を受け入れていただけますように。
これからも、末永くよろしくお願いいたします。
そして。
前回のクイズの答え!
「写真」でした。
時がたつほど、その時の自分が若く感じるのですよね。
さあ。
次っ!
「ま・み・む・ね・も ってなーんだ?」
答えは次回のブログにてっ!

2011年10月08日
舞台で見る海炭市民
市民キャストとして出演していただいた、信山紘希さんからお便りが!
撮影時は高校生で、札幌から単身・泊まりこみで参加していただいたのです。
所属する劇団「座・れら」の公演が、「海炭市叙景」DVD発売日の週末に札幌で行われるとの事!
座・れら第5回公演「トランス」
作:鴻上尚史
演出:鈴木喜三夫
出演:
前田透
信山E紘希
玉置陽香(劇団しろちゃん)
日時:2011年11月5日(土)19:00~、6日(日)14:00~
会場:サンピアザ劇場(北海道札幌市 厚別区厚別中央2条5丁目7-2 ~地下鉄新さっぽろ駅2番出口出てすぐ)
料金:大学生以上1,000円、高校生以下700円
※10人以上団体で100円引き
※当日券は300円増
http://www.arc-city.com/sunpi-theater/event11-111105.html
高校時代親友だった3人が、久しぶりに再会する。
一人は精神科医、一人はライター。もう一人は・・・。
我らが信山くんがどんな演技を見せてくれるのか!
こうご期待!
札幌シアターキノで今日からの「海炭市叙景」を見るという方は、劇場にこの公演のチラシがあるかも。
あわせてチェック下さいませ。
そして、このほかの海炭市民のみなさまも、日本各地の舞台での出演がもうすぐです!
渡辺真起子さん
「あゝ、荒野」
原作:寺山修司
演出:蜷川幸雄
脚本:夕暮マリー
会場 :
彩の国さいたま芸術劇場 ・・・2011年10月29日(土)~11月6日(日)
青山劇場 ・・・11月13日(日)~12月2日(金)
出演 :
松本潤
小出恵介
勝村政信
黒木華
渡辺真起子
村杉蝉之介ほか
谷村美月さん
「ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~」
作・演出 倉持 裕
出演 :
竹中直人
生瀬勝久
山田優
谷村美月
松下洸平
田口浩正ほか
会場 :
東京・日比谷シアタークリエ ・・・2011年11月11日(金)~27日(日)
大阪・サンケイホールブリーゼ ・・・12月1日(木)~4日(日)
ほか
南果歩さん
「パーマ屋スミレ」
2012年公演予定
演出/鄭 義信
行けるという方は、今からスケジュールを調整くださいませ!
そしてっ!
前回のクイズの答えです。
「バラ」でした。
バラ売りだと1本1本ですものね。
さあっ。
次っ!
「古くなるほど、どんどん若くなっていくものってなーんだ?」
答えは次回のブログにて!
2011年10月06日
土曜日は札幌で熊切監督が舞台挨拶!
北海道札幌市にて、「第6回 札幌国際短編映画祭」がスタートしております。
我らが熊切和嘉監督は、審査員として参加中!
http://sapporoshortfest.jp/11/
審査員には細野晴臣さんも!
かなりどうでもいい話ですが、当実行委には、細野さんこそ日本を代表するミュージシャンとリスペクトしているメンバーが大勢おります。
まさか、熊切監督経由でサインをねだったりしてないでしょうねえ・・・こらっ。
そして、そんな中の熊切監督。
スケジュールを調整して、札幌の映画館シアター・キノでの「海炭市叙景」上映の舞台挨拶が行われます!
日時 : 2011年10月8日(土) 17:00の上映前
会場 : シアターキノ(北海道札幌市 中央区南3条西6丁目南3条グランドビル2F[狸小路6丁目])
料金 : 1,000円開放
http://theaterkino.net/wp/?p=2641
ちなみに翌日の10/9(日)から14(金)の最終日までは、18:20からの上映となります。
10/8の初日舞台挨拶は、17:00の上映の直前から。
とはいえ、その前の作品は終映が16:55みたいです。
5分間の間にお客様の入れ替えと舞台挨拶・・・?
やや駆け足かもしれませんが、「行ける」という方は念のため、空席状況などを劇場にお問い合わせくださいませ。
シアターキノ
Tel.011-231-9355
お茶の間で見るDVDやブルーレイとは、明らかに違う質感を味わってください。
いえ、これから皆様にはお茶の間で味わう「海炭市叙景」を楽しんでいただきますので、その前の貴重な機会と言ったほうが正しいですね!
札幌になんとか行けるという方は、ぜひ!
それはきっと、同じマイルス・デイビスのアルバムを家のラジカセで聴くのと、ジャズ喫茶の空気感で聴く時の違いに似ているのかも。
・・・わかりにくくてすみません。
それぞれの、その瞬間の「海炭市叙景」が何かを伝えますように。
そして!
前回のクイズの答えです。
「納豆」でした。
納豆を食べたので「納得(なっとう食う)」だったのですね、ふむふむ。
ま、次いってみようっ!
「最近、クイズが難しくて・・・」というお話をいただいております。
私のダジャレのセンスにも問題がありありなのかと・・・すみません。
これならどうだっ!
「お花屋さんで、まとめてはダメで、一輪だけなら売ってもらえる花ってなーんだ?」
答えは次回のブログにてっ!
