2011年12月30日

海炭市民の年末年始


そろそろ2011年も幕を下ろします。
これほどまでに重く苦しい想いを抱えたままとは、思ってもみませんでした。

新しい年が、新しい希望がたくさん生まれ、そして花開きますように。


映画「海炭市叙景」にとって2011年は、とてもたくさんの場所で上映していただき、とてもたくさんの方に見ていただいた、とても大切な年となりました。

尽力いただいた皆様、作品を見ていただいた皆様に、あらためて感謝申し上げます。



そして!

かなり文字量が多いのですが、海炭市民の年末と2012年の予定を、調べられた範囲でご紹介しますね。



敬称略にて失礼します。




熊切和嘉監督

監督作品「莫逆家族バクギャクファミーリア」
2012年2月公開予定


莫逆家族バクギャクファミーリア(東映HP)
http://www.toei.co.jp/movie/details/1194473_951.html




脚本家・宇治田隆史

脚本作品「莫逆家族バクギャクファミーリア」
2012年2月公開予定





竹原ピストル

12/28に長男誕生!パパになりました!
http://blog.goo.ne.jp/pistol_1976/e/81ed632a5768b68b34b13d101912888d


LIVE予定

12/30(金)
東京/目黒 APIA40

12/31(土)

竹原ピストル年越しUstreamライブ
2011年12月31日(土) 22:00スタート
http://www.ustream.tv/channel/oitawebtv





谷村美月


『ABC創立60周年記念ラジオ時代劇 元禄・堂島米市場螢舞 ~平成に近松の幽霊が甦る』
12月30日(金) ABCラジオ 19:00~21:00

http://abc1008.com/hotarunomai/


『春の高校バレー コーチングキャラバン がんばっぺ茨城 日立第二高校の挑戦』
1月3日(水)24:50~26:40フジテレビ系(一部地域を除く)にナレーションで出演

 

よる☆ドラ 『本日は大安なり』(全10話)
2012年1月10日(火)~3月13日(火) NHK総合22:55~23:24

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/24000/97502.html

 


出演作「逆転裁判」(監督:三池崇史)
2012年2月11日(土)公開
法廷ドラマゲームの映画化です。

出演:成宮寛貴 斎藤工 桐谷美玲 柄本明 壇れい 谷村美月 石橋凌 小日向文世 ほか

http://www.gyakutensaiban-movie.com/

 

出演作「サルベージ・マイス」(監督:田崎竜太)
2012年3月24日(土)新宿バルト9他で全国公開

出演:谷村美月、長野じゅりあ、長田成哉、宍戸開 ほか

http://www.mice-movie.jp/


出演作「東京無印女子物語」(監督:大九明子)
2012年初夏公開予定
出演:谷村美月 大和田健介 落合モトキ 柳めぐみ(Missing Link) 趣里 川野直輝 ほか





George-K


2011.12.18 singnle『NIKU-SHOCK-K』発売されました!!

2nd Single『NIKU-SHOCK-K』

 Tr1.NIKU-SHOCK-K
 Tr2.エスケープ
 Tr3.TEAM

定価:1200円
GHPC-005

発売元:SOUL AGE
販売元:G.H.P


『NIKU-SHOCK-K』YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=L0F14dhVKiA






山中崇


NHK BSプレミアム 大型ドキュメンタリードラマ「開拓者たち」
http://www.nhk.or.jp/program/kaitaku/
第一回 「新天地へ」 1月1日(日)午後9時~10時30分
第二回 「逃避行」  1月8日(日)午後10時~11時
第三回 「帰国」   1月15日(日)午後10時~11時
第四回 「夢」    1月22日(日)午後10時~11時


憲兵・遠藤役

 



出演作『The Flowers of War/金陵十三釵』
張芸謀(チャン・イーモウ/Yimou Zhang)監督作品
朝倉中尉/lieutenant Asakura役
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=V_NeDklTjnk&feature=youtu.be


出演作『NINIFUNI』
真利子哲也監督作品
加藤役
2012年2月、全国公開
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=idQwSo3FDik
公式HP
http://ninifuni.net/



新国立劇場主催公演『温室』
2012年6/26(火)~7/16(月)
作:ハロルド・ピンター
演出:深津篤史
出演:高橋一生、小島聖、山中崇、橋本淳、原金太郎、半海一晃/段田安則
http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000443_2_play.html#cast



「深夜食堂2」は、北海道では残り4エピソードを年明けに放送予定です。
おそらく1/31(火)の深夜放送分が、山中さん出演かも。
ゲン役です。

http://www.meshiya.tv/






小林薫

NHK朝の連続ドラマ「カーネーション」
回想シーンなどで登場するかも?





南果歩

2012年3月5日~25日
  「パーマ屋スミレ」主演
 http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000439_play.html
 演出:鄭 義信
 場所:新国立劇場 小劇場
 チケット前売り:12月17日(土)~
 お問い合わせ:ボックスオフィス 03-5352-9999

2012年4月~NHK総合テレビ他にて放送
 連続テレビ小説「梅ちゃん先生」
 http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/94984.html
 主人公の母、下村芳子役にてレギュラー出演


2012年G.W.ロードショー
 「わが母の記」
 http://www.wagahaha.jp/
 脚本・監督:原田眞人
 配給:松竹
 ※第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞作品


南果歩さんの近況を紹介する「スタッフブログ」も11月からスタートしております!
http://kaho-minami.net/blog/





渡辺真起子

連続テレビドラマ「くろねこルーシー」
http://www.kuroneko-lucy.info/index.html
地域によって放送開始日が違うようです。
北海道はSTV(5チャンネル)にて1月6日(金)午前10:25から!

毎週木曜 夜10時 フジテレビ系連続ドラマ
「最後から2番目の恋」
http://www.fujitv.co.jp/nibanmeno_koi/index.html
1月12日(木)22:00スタート
渡辺さんによりますと「大人のアレやコレや。惑いまくる大人たちの物語」・・・とのこと。





加瀬亮

「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」
http://www.tbs.co.jp/spec2010/
来春に映画版が上映、それに先駆けてテレビでスペシャルドラマをオンエア!という予定です。

出演作『永遠の僕たち』(ガス・ヴァン・サント監督)が、12/23から全国公開スタートしております。
http://www.eien-bokutachi.jp/


MTV 「MTVオビザラス」
1/11(前編)
1/12(後編)
19:00-20:00

http://www.mtvjapan.com/tv/program/rg_obizarus




伊藤裕子

ママになります!




あがた森魚

「あがた森魚と山崎優子」
愈々2011年待望のデビューアルバム 『コドモアルバム』発売中!
   
「コドモアルバム」/ あがた森魚と山崎優子
(VSCD-3386(SDVS2011)) 
 2800円(税込2940円)

 1.コドモアルバム
 2.さよならTeens Jack
 3.いいねいいね
 4.道草ソラミミ
 5.マミドリ
 6.超新星発見したんだ
 7.のわあるわるつ
 8.もう一度のぶるうす
 9.グレハマの刺青(b.b. Queen)
10.ながいんだぜ
11.みどり児



出演作「しあわせのパン」(三島有紀子監督)
原田知世さん、大泉洋さん主演の北海道ロケ作品です。
1/21北海道先行ロードショー、1/28全国ロードショー

http://shiawase-pan.asmik-ace.co.jp/index.html






三浦誠己

NHK BSプレミアム 大型ドキュメンタリードラマ「開拓者たち」
http://www.nhk.or.jp/program/kaitaku/
第一回 「新天地へ」 1月1日(日)午後9時~10時30分
第二回 「逃避行」  1月8日(日)午後10時~11時
第三回 「帰国」   1月15日(日)午後10時~11時
第四回 「夢」    1月22日(日)午後10時~11時



待機作品
『トマトのしずく』(榊英雄監督)

出演 : 小西真奈美、吉沢悠、石橋蓮司、原日出子、柄本時生、三浦誠己、水野美紀ほか





村上淳

出演作「莫逆家族バクギャクファミーリア」(熊切和嘉監督)
2012年2月公開予定

http://www.toei.co.jp/movie/details/1194473_951.html

出演作品『生きているものはいないのか』(石井岳龍監督)
http://ikiteru.jp/
2/18日より、渋谷ユーロスペース他で公開決定!

映画『ヒミズ』(園子温監督)
http://himizu.gaga.ne.jp/
2012年1月14日(土)新宿バルト9他全国ロードショー





そして、佐藤泰志ドキュメンタリー映画の製作を発表した稲塚秀孝監督


記録映画「書くことの重み~作家・佐藤泰志の生涯」の製作。

「高校時代に投稿した『有島青少年文芸賞』の先輩、故・佐藤泰志さんのドキュメンタリーで、来年1月から取材開始しようと考えています。完成は2013年春、同年夏には公開したいと思います。」とのことです!


記録映画『二重被爆?語り部 山口彊の遺言』公式ブログ 2011,12,14
http://ameblo.jp/nijyuu-hibaku/entry-11106758030.html







函館シネマアイリスでの「海炭市叙景」上映は、1/1スタートで毎日15:40からの1回上映。
1,000円開放です!
http://www.cinemairis.com/schedule_2.htm

また、シネマアイリス代表で、映画「海炭市叙景」製作実行委の菅原和博実行委員長が、年に一度出演しているラジオが今回もオンエア!

FMいるか「カルデサック新春特別編」
1/2(月)19:00~21:00[函館市周辺のみFM80.7MHz]
http://www.fmiruka.co.jp/11-12/index.html





他にも出演作など多々あるとは思うのですが、調べきれていないかと・・・。
これからも、ニュースを都度更新してまいります。

このブログをご覧になっているあなたの2012年が、良い年になりますように。




DSC_0746





kaitanshi at 07:42|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 出演者 

2011年12月18日

新年から「海炭市叙景」上映します!



もういくつ寝ると。
と数えたいくらい、年末の雰囲気になってきました。

来年はより良い年になりますように。




そして!

1月1日から、函館・シネマアイリスで「海炭市叙景」の上映が決定しました!!!
やった!

函館市民映画館シネマアイリスHP
http://www.cinemairis.com/



詳細はこれから決まってくるのですが、とりあえず速報をと思いまして。

予定では、1日1回上映。
映画チケットは1,000円。
入場者数によりますが、2週間くらいの上映期間になるかと。




山頂から見る初日の出や。
雪が降り積もる街の様子や。
借りたお醤油は年明けでいいわよ、や。

この映画の世界そのものの時期です。
映画館に行くまでの道のりも、見終わって出てきたら目に飛び込んでくる景色も、すべて海炭市!


ぜひぜひご覧くださいませ。
劇場で海炭市民がお待ちしております。

あなたもその一人になるのです。




「人々は近くの見知らぬ人にも、おめでとう、と声をかけあっていた。
おめでとう、おめでとう。
誰かがわたしたちにも新年の挨拶の声を投げた。
街は一面、雪に覆われていた。
家々の屋根も通りも街路樹も。」

(「海炭市叙景」 / 佐藤泰志)

20100308撮影21日目11




kaitanshi at 19:21|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 上映 | 函館

2011年12月06日

佐藤泰志を語るイベントに行ってきました!


本日、函館市文学館で当実行委の西堀滋樹事務局長が講師となった講演会が行われました。
事務局長と言うより、映画「海炭市叙景」で電車の運転手を演じたあの方!と言った方が一般的でしょうかね。

開催されたイベントは
「函館市文学館 第5回文学の夕べ『佐藤泰志の作品に見る函館の街』」
というタイトルの講演会です。
http://www.zaidan-hakodate.com/bungakukan/download/yuube5.pdf




作品の中に登場する、「函館」と表現してはいないけれど函館を描いた数々の場面を紹介し、背景などを探る内容でした。
そのほかにも、知られざるエピソード満載!




”賞を獲るため”の編集者からのアドバイスを拒否し、時には殴り合いのケンカをしたり。

実はつい先月まで、高校時代まで家族で住んでいた二軒長屋が残っていて、ほんとうについ先日取り壊されていたり。

高校2年生の時のクラスノート(生徒が自由に思ったことを書きあったノート)の中で、あきらかに年齢よりはるか上の文章を書き連ねていたり・・・そしてそれを西堀さんに朗読してもらったり。

本州と函館(北海道)をつなぐ連絡船を”自分も東京に出て一旗あげるぞ”という目線ではなく、両親が仕事のために行き来している事に想いを馳せて日々見ていたであろう事とか。




まったくもって、時間が3倍くらいほしいような内容の講演会でした!

ぜひ続編を求むっ!と語りかけようとしましたが、西堀さんはいつものシャイな笑顔で「これで一段落できるかな」なんて調子なのです。




いえいえ。

僕が許しても、あちこちからのラブコールは続くと思いますよ。


21世紀の佐藤泰志イヤーは、始まったばかりなのですから、ね。




そして、ひとつ訂正です。

以前のブログで、佐藤泰志の職業訓練校時代にお会いしてたかもって内容の事を書きました。

・・・違いました、すみません。


当時、函館にはもう1箇所、職業訓練校があって、佐藤泰志さんはそちらに通っていたのですって。
その周辺の風景は「オーバーフェンス」で描かれております。

ああ、職業訓練校が以前は2箇所にあったとは!
函館で生まれ育ちながら、本日はじめて知りました・・・不勉強な上、勝手な思い込みで失礼しました。


こうして、色んな事を日々勉強しております。




「洞窟のことだけを考えようとした。
暗い湿った部分はどこにでもあるのだ。
そんなふうにだった。
この街にも、僕らの内にも、父や母の内にも。
十五年以上ものあいだ、親父は海峡を挟んだふたつの街を真夜中の連絡船で行き来して闇米を担いで一日の生活をしのいで来た。」

(光の樹 / 佐藤泰志)


CIMG4672




kaitanshi at 23:32|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック イベント | 函館

2011年11月29日

来週火曜日(12/6)に佐藤泰志を語るイベント開催


気がつけば2011年もあと1ヶ月ほどです。
去年の今頃は、函館での先行上映がスタートしたばかりの頃。
連日の大勢のお客様の姿に、ただただ感涙でした。


そして、今。

1週間後となる来週の火曜日(12/6)に、函館市文学館で佐藤泰志イベント開催です!



主催は我々ではなく、函館市文学館の主催による講演会。
佐藤泰志が函館を描いた作品の数々を紹介、その時代の函館の人々の様子も語るという内容です。

講師は、我らが「映画『海炭市叙景』製作実行委員会」の事務局長であり、映画では電車の運転手としてセリフのないシーンでもそのたたずまいで饒舌に語りかけてきたあの方!

平日夜ですが、12/6(火)18:30から、函館でのイベントに参加できるという方は、ぜひ!





函館市文学館主催
平成23年度 第5回文学の夕べ 「佐藤泰志の作品に見る函館の街」

日時 : 2011年12月6日(火) 18:30~
会場 : 函館市文学館 (北海道函館市 末広町22-5)
入場無料 ※電話で事前に参加申し込みをして下さい(電話0138-22-9014)

講師 : 西堀滋樹 (文芸同人誌「路上」編集人、映画「海炭市叙景」製作実行委員会 事務局長)



イベント詳細はこちら
http://www.zaidan-hakodate.com/bungakukan/download/yuube5.pdf





対岸の町を行きかう連絡船が出てきたり。
海峡に突き出た山があったり。
地名は出さなくても、あきらかに函館だとわかる描写が多くの作品に登場し、息づいています。

さらに深く、その世界をご堪能くださいませ。


私も、はじめて純粋に一人の観客としてイベントを楽しむ事ができると、待ち遠しい想いになっております。





「五月になると海峡中をイルカが跳ぶ。
魚雷みたいに鉛色に光って、七、八頭で群れを作って、四千トンの連絡船めがけて何回も何回もジャンプしながら近づいてくる。
海峡中のあっちこっちにイルカの群れがいくつもいくつも見える。
何百頭とイルカが跳ぶんだ。

腕でイルカが跳ぶ格好を作りながら達夫は、椅子に凭れている道子に話した。」

(移動動物園 / 佐藤泰志)






先日のDVD発売記念イベントでお披露目した、実行委メンバー中野三博による渾身の作品「シネマニラ映画祭のトロフィーを持った佐藤泰志像」です。
泰志像1-s


kaitanshi at 23:19|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック イベント | 函館

2011年11月19日

伊藤裕子さん、ご結婚おめでとうございます!


伊藤裕子さんがご結婚されました!
おめでとうございます!

そして、来年にはママに!

明るくないニュースが飛び交う昨今に、とても明るい気持ちにさせていただきました。
素晴らしい!


ご本人のコメントはこちら!


伊藤裕子のブログ「Yuko Ito 1031」~2011年11月15日
http://ameblo.jp/ito-yuko/entry-11079714398.html






加瀬亮さんとの居酒屋でのシーンで、1日だけ海炭市を訪れていただきました。
DVDのメイキングでは、電話のシーンの収録をしていた時の様子も見る事ができます。
ロケ地の居酒屋をお借りしての収録でした。


坂井真紀さんがママになり。
小林薫さんが結婚され。
そして伊藤裕子さんは結婚&ママに!


今年は大変な出来事の多い年ですが、「海炭市叙景」が各地で公開されたり、佐藤泰志作品が次々と出版されたり、海炭市民の素敵なニュースが続いたり。


生き続けていれば、いい事があるのだよな。
と、あらためて感じております。


伊藤裕子さん、ご結婚おめでとうございます!


20100226撮影11日目26




kaitanshi at 21:24|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 出演者 

2011年11月08日

佐藤泰志の人生を映画化!


なんと!
佐藤泰志の生涯をたどる映画の製作が進められているとの事!

立ち上がったのは、映画「二重被爆~語り部・山口彊(やまぐちつとむ)の遺言」を監督した、稲塚秀孝さんです。

「二重被爆~語り部・山口彊」公式HP
http://www.hibaku2.com/

「二重被爆~語り部・山口彊」公式blog
http://ameblo.jp/nijyuu-hibaku/



稲塚さんは、北海道の苫小牧市出身。
佐藤泰志の「市街戦の中のジャズメン」が有島青少年文学賞の優秀賞に選ばれた時に、1歳下の高校2年で入選していたのだそうです。


手紙のやり取りはあっても、面識はなく。
数年前からドキュメンタリーの構想を練っていたそうです。


来年の秋に完成作品を見られるかも!


楽しみにしておりますっ!



DSC_0588




kaitanshi at 20:55|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 他の作品 | 佐藤泰志

2011年11月03日

そして、佐藤泰志イヤーは続く


本日、映画「海炭市叙景」のDVDとブルーレイが発売!

完成披露試写会の時に、2時間半ぶんのフィルムが入ったケースを持ちあげましたが、かなりの重さだったのです。
フィルムの中に込められている色々なものの事を考えていたから、そのぶん重く感じたって事もあるとは思います。

その映画「海炭市叙景」が、手のひらに乗るくらいの大きさになるのですね。


お住まいの地域周辺で映画上映がなかったという皆様。
上映していたけど見逃してしまったという皆様。
ぜひまた見たいと心待ちにしていただいている皆様。

お待たせしました!

ついに、あなたのもとに映画「海炭市叙景」が届く状況となります。


ぜひ、じっくりとご覧いただけますように。



今年、2011年は佐藤泰志イヤーでした。
前年に「海炭市叙景」が文庫化され、映画の上映がスタート。

そして今年は5冊の文庫本、1冊の単行本が出版されました。
映画は国内外で上映され、たくさんの賞もいただきました。


正直に言いますと、どれが今年で、どれが昨年だったのか、あまりピンと来ていないのです。


2007年にクレインからの「佐藤泰志作品集」が出版されました。
翌2008年の後半から映画化構想が動き出し、ここからの3年間は昨日のことのようにも、ずっと昔の事のようにも感じております。

なにか、時間の感覚が少しおかしくなっている感じ。



熊切監督に初めて会った日や。
最初の8mm撮影や。
数々の周知イベントや。
身の丈に会わない製作資金を集めるべく知恵を絞った会議や。
文庫になった「海炭市叙景」をはじめて手に取ったあの瞬間や。
ボロ雑巾のように疲れきっているのに笑顔を見せる撮影スタッフの顔や。

そして映画館の座席に座って見た映画「海炭市叙景」や。


色々なことが、すべてまとまって一度に起きた出来事のように感じております。

きっと我々にとっての佐藤泰志イヤーは、ここまですべての日々であり、来年以降も佐藤泰志イヤーなのだろうな、と思っております。


これからも、佐藤泰志イヤーの事を当ブログで、不定期ながらお伝えしていこうと思っております。

ときおり思い出していただければ幸い。


これまで毎日、当ブログを見続けていただいた方がたくさんいらっしゃる事は、大きな励みでした。
無言の応援をいただき続けたと感じております。

毎日更新は、いったんここで一段落とさせて下さいませ。
これまで見ていただき、本当にありがとうございました。

そして。
これからも何卒よろしくお願いいたします。



ここで生まれたたくさんの想いが、時とともに様々な方に届きますように。



「地面は固い場所もあるし、枯葉が何重にも積って、靴が柔らかく沈む箇所もある。
そこでは、何年も枯葉の下に埋もれていた湿った土の、古い水やカビのような匂いが不意にたちのぼる。
それらが、成長し続ける木の張りつめた気配や人気のない夜気と、混ざりあって拡散する。」

(黒い森~海炭市叙景 by 佐藤泰志)






そしてっ!
前回のクイズの答えです。

「台本」でした。

数え方で言葉を作っております。
お金は「円(えん)」、靴は「一足、二足の足(そく)」で、あわせると「えんそく(遠足)」ですね。
ウサギは「羽(わ)」、車は「台(だい)」なので「わだい(話題)」。
なので。
車は「台(だい)」、映画は「1本、2本の本(ほん)」なので、「だいほん(台本)」でした。

なるほど!


機会があれば、またクイズをやってみますね。

これまでの挑戦、誠にありがとうございました。



我々の一番最初の集まり。
雨の五稜郭での、芸術を愛する方が集まってくる喫茶店「伽藍堂(がらんどう)」での準備委員会でした。
海炭市の電車に乗る方々のように、それぞれの人生を生きる接点のなかった個人が接点を持った瞬間でした。


DSC_8152




kaitanshi at 06:50|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック メディア | 実行委

2011年11月02日

11/3文化の日に「海炭市叙景」DVD&ブルーレイ発売!


いよいよこの木曜日に、映画「海炭市叙景」のDVDとブルーレイが発売となります。

見たかったけど見られなかったという皆様、大変お待たせいたしました。


中にリーフレットを封入しております。
エンドロールのお名前も、その中で見ることができます。
一定額以上の協賛金をいただきつつ、字幕製作の締め切り後だったため映画でお名前をご紹介できなかった方々も、合わせてご紹介させていただいております。

パンフレットでの誤字脱字もチェックし、このリーフレットでは改訂されておりますが、それでも校正漏れや誤変換があった場合は申し訳ありません・・・。




映画館で見る、という事を意識してフィルム撮影を選択し、作品を作りました。
しかし作品が持つ力や魅力は、DVDやブルーレイという形でお茶の間で見ていただいても大丈夫とも思っております。


作品を見ていただくその場所が、海炭市になる。
そういう作品だと思っております。

ぜひ、何かがあなたに伝わりますように。





発売日の11/3は、佐藤泰志が通った中学校の跡地に建てられた「サンリフレ函館」で、我々が主催するおそらく最後のイベントを開催いたします。


「佐藤泰志の復活と映画『海炭市叙景』を語る」


日時 : 2011年11月3日(木・祝) 13:30~16:30

内容 :
講演「佐藤泰志の青春と文学」
 福間健二(詩人・映画監督・首都大学東京教授)
パネルディスカッション~「佐藤泰志の復活と映画『海炭市叙景』を語る」
 岡崎武志(ライター、書評家)
 文弘樹(図書出版クレイン代表)
 村井康司(小学館・編集者)
 阿部晴政(河出書房新社・編集者)
 星野秀樹(映画「海炭市叙景」プロデューサー)
 菅原和博(映画「海炭市叙景」製作実行委員長)

入場料 : 1,000円 (当日1,200円)
チケット : シネマアイリス(北海道函館市 本町22-11)
お問い合わせ : Tel.0138-31-6761(シネマアイリス)

会場 : サンリフレ函館 (北海道函館市 大森町2-14)


大安で、ずっと晴れ、風もおだやかなようです。
最高気温15度、夜は6度くらいまで下がるようですので、遠方からいらっしゃる方は1枚はおれるものがあると良いかも。
http://tenki.jp/forecast/point-12.html


まだ若干数チケットがあるようです。
当日券をお求めの方が大勢であれば、会場内のテーブルなどを撤去して対応するつもりでおります!

前売り券を持っておらず、当日行けるという方は、ぜひお早めに会場にお越しください。
開場は13:00の予定です。

大勢の海炭市民が、お待ちしております。






そしてっ!
前回のクイズの答えです。

「消防の電話番号は119(いちいちきゅう・・・一位地球)」でした!


さあ、それでは。
ラストクイズにしましょう!



「遠足は、お金と靴でできています。
ウサギと車なら、話題になりますね。
ならば、車と映画なら、何になるでしょう?」



うーん、意味不明ですね。
指折り数えてみたらいいかも!

答えは次回のブログにてっ!





佐藤泰志が通っていたのは、海沿いに立っていた旭中学校。
教室の窓から、こういう風景が見えていました。

CIMG4138




kaitanshi at 18:04|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック メディア | イベント

2011年11月01日

海炭市での「深夜食堂2」は今夜スタート


お知らせがギリギリですみません。
我らが小林薫さん主演の「深夜食堂」が、パート2になって登場!
いよいよ北海道でも今夜からオンエアです!

「深夜食堂2」公式HP
http://www.meshiya.tv/


新聞の番組欄によると「第二部放送直前スペシャル!深夜食堂2」とあります。
ひょっとして、本編は来週から???


どちらにせよ、楽しんで見たいと思っております。
朝のNHK連続ドラマ「カーネーション」の頑固親父とはまた別の、小林薫さんに毎週会える日々がはじまります!



待ち遠しい!



そして。
当ブログは毎日更新(とはいえ今朝など、翌日の朝の更新という事も多いのですが・・・すみません)しておりますが、11/3のDVDとブルーレイの発売を機に、一区切りつけようかと思っております。

11/3を最終日とし、その後は不定期更新にさせていただこうかと思っております。


ツイッターにて、更新の際は都度お知らせいたします。

映画「海炭市叙景」製作実行委員会公式Twitter
https://twitter.com/#!/kaitanshi



そう言いつつ、11/4以降もすぐにブログを書くかもしれませんが。
まずは、たまーに見てみてくださいませ。


「海炭市叙景」の映画製作に関心を持っていただき、大感謝です。
これからも、末永くよろしくお願いいたします。









そしてっ!
前回のクイズの答えです。

「鹿児島」でした。
”か”が5個、そして4個の”ま”・・・か5個、4個ま・・・か5、4ま・・・かご、しま・・・ですね。


まあまあ、さっすぐに次っ!


「消防署のみなさんに”好きな惑星”アンケートをとったら、1位はダントツで地球でした。
当然の理由があったんですよね。
さて、それは何故?」

消防署といえば、という数字がありますよね。
答えは次回のブログにてっ!

DSC_4338




kaitanshi at 19:48|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 出演者 | メディア

見えない位置の存在感


撮影に入る前に立てた計画は、当然ながら撮影中にどんどん変更になっていきました。
撮影場所の雰囲気、天候(雪の有無なども)、ひとつのシーンの長さの制約など、様々なことが理由になったのかと。

その結果、シーンそのものがなくなってしまったり、出演はしたけれどカメラのフレームにおさまらなかったり。
市民キャストとして撮影現場に来ていただいたけれど、完成作品では姿が映らなかった方もいらっしゃったのです。

「必ず映る」という前提ではなかったものの、申し訳ない結果となった場合が何度かありました。
この場を借りて、再度お詫び申し上げます。


ただ、そういった皆様のおかげで、架空の海炭市が「確かにそこにある」という存在感を持つことができたのです。
これは、単にオールロケだったり、実際の家や家具を撮影させていただいただけでは生まれない現実感。

バスや電車の乗客として、ただそこに座っていただき。
実際にはカメラのフレームに入っていなかったとしても。

まぎれもなく、その場に来ていただいた皆様が、その空気感を作る大きな力となりました。


DVDやブルーレイでも、その空気感が伝わりますように。






そして!
前回のクイズの答えです。

「コショウ(故障)」でした。

これには気をつけないと、ですね。


さあ、次っ!


「”かかかかか、まままま”に行ってくる。
さて、どこに行くのでしょう?」

地名です。
答えは次回のブログにてっ!

20100310撮影23日目1


kaitanshi at 06:50|PermalinkTrackBack(0)mixiチェック 市民キャスト | 撮影の様子